多重債務者に何故なってしまうのか?

多重債務者は既にお金を返せない人たち

多重債務者とは、複数の消費者金融会社から借り入れをしたり、クレジットカードを使ってキャッシングやショッピングをするなどして借金が重なり、返済に窮する状態に陥っている人のことです。

消費者金融ユーザーで多く発生します

消費者金融を利用するきっかけはさまざまです。
主な借り入れ理由はもともと収入が少なかったり、リストラなどで収入が激減し、生活費が不足することにあります。
収入の問題以外にも、ギャンブルや遊びにお金を使いすぎてしまったり、分不相応の買い物や飲食などをしすぎてしまうことによるお金不足などがきっかけで消費者金融を利用する人々がいます。
もちろん、自分の収入に合わせて計画的に賢く利用できる場合は、借入先として消費者金融も一つの選択肢となり得ます。
しかしながら複数の消費者金融から借り入れせざるを得ないような困窮状態は避けなければなりません。

多重債務に陥るきっかけはさまざま

実際に多重債務状態に陥ってしまう原因は、リストラによる収入減やギャンブル・買い物依存症など以外にいくつも存在します。
たとえば、親類や知人の連帯保証人になっていて借金の肩代わりを迫られる場合です(安易に連帯保証人になるのはできるだけ避けた方がよいでしょう)。
また、自分や家族が突然重い病気や重度の障害を患い、予想外の出費を迫られる場合もあります。
医療保険などに加入していたり十分な貯蓄があればそのような事態にも対処できますが、そうでない場合は支払いが困難になります。
さらに個人で事業を行っていてその商売がうまくいかなくなった場合も資金繰りに困り多重債務につながる可能性があります。
日々生活したり商売をしたりするうえでのお金の扱いは、これらのリスクをふまえてより安全かつ計画的に行う必要があります。
万が一、多重債務に陥った場合は自己破産などの債務整理の方法があるので、弁護士などの専門家に速やかに相談することが大切です。